少人数学級の実現へ 教育長懇談
県教育委員会と懇談💡
『子どもたちの学び、心身のケア、安全を保障するために』という党の緊急提言を工代教育長に直接手渡し、「今こそ少人数学級の実現」をと要望・懇談しました‼️
教育長からは「次の教育基本計画の策定にあわせて、現在の少人数指導体制からさらに発展させていけるよう検討していく」「感染症対策という視点だけでなく、単なる一斉講義型の教育ではない新しい学びに合わせた適切な人数を考えなければならない」などの話が出されました。
赤旗日曜版(8月23日付)に登場した阿部長野県知事の記事も紹介しながら、アフターコロナを見据えた学級編成のあり方について、国に対しての働きかけも含めて、一緒に力を合わせようと訴えました。
いま教育現場は子どもたちも先生方も本当に大変です。だからこそ、これを乗り越えるため、まさにいま少人数学級実現の大きなチャンスが広がっています‼️
オンライン署名も広がっています。地方でも国政でも、あらゆる方面でこの流れを大きく広げましょう✨
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