待ったなし！一刻も早い対策を

文教厚生委員会が行われました💡

新型コロナウイルス対策について質問しました。

①医療体制の確保について

  クラスター感染も発生する中、県内で20例(4月14日時点)が発表されています。現在、感染受け入れの病床は6つの指定医療機関で24床のみ。医療崩壊を避けるため、一刻も早く病床を確保するよう求めました。

②資材不足について

  今なお続くマスクなどの資材不足について、感染症対策や医療・福祉従事者などの安全を守るための県の対応について質しました。

  また、感染症パンデミック対策の基礎中の基礎である検査体制の確保・強化について質すとともに、地域医療構想による医療費削減・病床削減路線の反省と見直しを求めました。

③国保料の減免等について

  国の緊急財政対策に「国保料の免除等」が盛り込まれました。県として自治体の実態に寄り添いながら「減免措置」を要請するなど、財政措置も含めた対策を講じるよう求めました。