食の安全を守るため人々
今日は『食の安全を守る人々』を観にソレイユへ💡
プロデューサーの山田正彦氏(元農林水産大臣)が舞台挨拶にきました🤝
2018年、モンサント(現バイエル)の除草剤『ラウンドアップ』の使用によって悪性リンパ腫を発症したのか否かを争った裁判で、被告モンサント社に対して約2億9000万ドル(320億円相当)の損害賠償金の支払いを命じる判決が出ました。
このことは世界中でトップニュースとして報道されたのに、日本では全く報道されない異常。
そうした下で、世界の流れと逆行し、農薬の大幅規制緩和。種子法の廃止と種苗法の改悪など、グローバル大企業の儲けのために、自国民の食の安全を蔑ろにする日本。
映画の中でとある農家の方が言っていました。
「私たち大人が考えなければならないことは、儲けることではない。"子どもたちの未来"だ」
映画の後、瓦町フラッグに移動して「意見交流会」に参加しました🐾
0コメント