伊方原発は廃炉に

『伊方原発3号機は再稼働を断念し、廃炉に‼️』

四国電力本社に申し入れに行きました。

白川よう子四国ブロック国政対策委員長、林紀子党愛媛県委員長、田中克彦愛媛県議、遠藤綾八幡浜市議、山田豊徳島県議、岡田芳秀高知県議、樫昭二香川県議、と秋山時貞が参加しました💡

広島高裁による2度もの仮処分決定。活断層や火山など、原発をまともに動かせるところなんか日本のどこにもありません。
さらに伊方原発では重大なトラブルが続きました。
四電は事業者として、いま何をすべきか。不安や怒りの声を真摯に受け止め、その姿勢を示すことが求められます。

担当者は、もちろん「安全第一」だと言いながら、何を聞いても「社員の安全意識の高揚と共有をさらに強化する」という回答を繰り返すだけです。
原発構内にいる職員の方に、そうやってありきたりな言葉だけ訓示するんじゃなくて、四電が社(事業者)として、原発の在り方やその政策について自己検討することこそ必要なのではないでしょうか。

「安全第一安全第一」と100万回言っても、安全は絶対に担保されません。安全を保障する唯一の道は、廃炉しかありません‼️
今こそ、勇気を持って原発依存をやめ、再生可能エネルギーのさらなる促進へ、舵を切るべきです💡

秋山時貞 & YOU【公式】

香川県議会議員。最年少の若い力で県政に新しい風を吹かせます。"あなた"の声でつくる新しい政治を"あなた"と一緒に。秋山時貞、36歳の日常です。

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