保育士の実態を聞いて
今日は福祉保育労の皆さんと一緒に県当局と懇談💡
子どもたちの命を預かる本当に責任の重い仕事なのに、他の産業の平均と比べて月10万円も安い給料で働く保育士さんたち。
人手不足で悩む保育現場の実態など、組合で集めた保育士の生の声を届けました。
待機児童や子ども子育てに直結する問題として、苦しむ親や保育園の実態を県として把握して必要な手立てを取るように求めると、当局は「処遇改善と保育士の確保は必要。国に対しても引き続き要望をあげていく。県としても、できる限りの施策を考えていきたい」と答えました。
福祉保育労香川支部の藤井執行委員長は「組合として初めて意見交換・懇談の場を持てて、まずは良かった。保育士の実態を聞いてもらいたかった。ここからスタートして、保育士や子育ての問題をみんなで考えていきたい」と語ってくれました✨
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