保育・教育の質の充実へ 働く人の処遇改善こそ
2月定例会、文教厚生委員会での質疑が終わりました🍀
⚫︎子ども政策推進局では
「保育士の配置基準と処遇改善」について
⚫︎教育委員会では
「教員の長時間労働と処遇改善」について
取り上げました💡
保育士配置基準、教員定数、いずれも抜本的引き上げが必要です。現場では全く人が足りていません。
国に対してはOECD加盟国で最低レベルの教育支出(GDP比)を改めさせ、処遇改善と併せて、県としても公費負担の大幅増額を求めました。
個々の保育士や教員の頑張りに依存するのはもうやめにして、政治の力で、一人ひとりに行き届いた安心で質の高い保育・教育を実現させましょう👊
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